いなあものPalmware開発日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-09-26

[]積極的な小遣い管理 積極的な小遣い管理 - いなあものPalmware開発日記 を含むブックマーク

小遣いを貰うと勝手に予算を決められ、月末の残金は強制的に貯金させられてしまう。こんな乱暴な小遣い管理アプリなんて誰が使うんだろう?

実際、このアプリを作ったときはそう感じたものです。

PDAは常時携帯するデバイスですから、これで小遣い管理をしたいと思った人は多いと思います。僕もその一人。

標準の支払いメモから始まって、PEM、EiCashと渡り歩きましたが、どれも僕を満足させてくれるものはありませんでした。

いや、PEMもEiCashも優れたアプリなのは間違いありません。

ただこれらは支払いと残金の管理がベースであり、予算を費目ごとに振り分ける指標は人間が管理しないといけないのです。

例えば

貴方は、1ヶ月のうち食費にいくら費やしていますか?

そしてそれは適当な金額ですか?

そう聞かれて即座に答えられない人は多いと思います。少なくとも僕はそう。

1ヵ月の小遣いのうち、食費やタバコ代など、毎月およそ一定の額の支出があるものは固定費として認識し、それ以外が自由に使える金額だと認識するだけで、小遣いを効率的に使うことが出来るのですが、ナカナカそれを実践するのは難しいのです。

ならばアプリで計算させてしまいましょう。これが、C-MATEの考え方の原点になります。

毎月の小遣いはほぼ一定ですから、固定費が一定なら自由に使える金額も一定になります。

ほら、こうやって見てみるとC-MATEが勝手に予算を確定するのって、そんなに理不尽じゃないでしょう?

そして、費目ごとに使っていい金額が明示されていると、人間はその範囲内で上手にやりくり出来るものなんです。

「ああ、今月財布の中には5千円あるけど、このうち3千円は食費に残さないといけないんだな」

認識できれば、今ここで3千円のCDを購入しちゃいけないんだって言うのは誰でもわかることでしょ?

こうやって運用をすると、たいていの場合次回の入金日に僅かながら残金が残ります。

C-MATEのもうひとつの大きな特徴が、これを翌月に繰り越さずに強制的に貯金することで、貯金が増えると言う寸法。

僅かな残金を翌月に繰り越しても、それで翌月の小遣いが潤うことは殆どありません。

逆に塵も積もれば山となるじゃないですが、残金を貯金することで数ヶ月後には大きな買い物が出来るかもしれません。

頑張って貯金したご褒美だと思えば、それもまた嬉しいでしょう。

お分かりいただけたでしょうか?C-MATEは積極的に小遣いを管理するアプリなのです。

他の小遣い管理アプリでも、同じように毎月入金日に予算を計算しながら割り振れば同様の運用は可能ですが、固定費とは言え傾向は毎月徐々に変化しますし、収入だって増減があります。

ならば、それらの面倒な計算はアプリに任せてしまってもいいのではないでしょうか?

さて、そんな訳でC-MATEは僕の小遣い管理には欠かせないアプリなのですが、実は最近ちょっとした限界を感じています。

仕事での出張旅費、カードの支払いやそれに伴う銀行口座の入出金管理など、個人で扱わなければいけないお金が小遣い以外にもあるのですが、今のC-MATEではそれらを管理するのは大変難しくなっています。

今は、出張旅費を含む銀行への入出金やカードの支払いなどはEiCashを使って管理をしていますが、小遣いから一時的に持ち出しが発生したりするので、C-MATEとの連携をしたいところです。

現在は電卓を片手に手動で連携しているのですが、いい管理方法が無いか色々と探っているところです。

もしかしたら、新作アプリネタなのかもしれませんね。

2005-08-14

[]実績登録画面 実績登録画面 - いなあものPalmware開発日記 を含むブックマーク

昔から、C-MATEの実績登録画面の操作をもう少し簡便にできないかと思っていた。

どうしても画面のタップを避けて通れない今の方法は、少しスマートじゃない。

やっぱり、今は、ジョグや5Wayで決定をした場合、無条件で登録処理となっているのだけど、費目や金額が入っていなかったら、その入力フィールドにフォーカスを移動するのがスマートじゃなかろうか?

次回の修正対象としよう。