いなあものPalmware開発日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2005-09-14

[]道に迷わないメモ 道に迷わないメモ - いなあものPalmware開発日記 を含むブックマーク

僕は地図を見るのがとても好きです。

そんな訳で、行った事のの無い土地へ出かけるときは、毎回予め地図を見てルートを検討します。

そういった過程で作成されるのが、僕のオリジナルのルートメモ

紙に主要な交差点名を書いて、その交差点を直進するのか、それとも右折、左折なのかをメモしただけの単純なものです。

例えば、浜松町の駅から東京タワーまで車で移動する際のメモはこんな感じになります。


浜松町駅前(直進)

 ↓

大門(直進)

 ↓

増上寺前(右折)

 ↓

(日比谷通り)

 ↓

図書館入口(左折)

 ↓

芝公園3(直進)

 ↓

東京タワー


起点は高速のインターの出口だったり、主要駅だったりしますが、目的地の近辺を重点的に書き、そこまでのルートは大体頭の中に叩き込んでおくのですが実際に遠くに出かける場合などは、高速の出口あたりまでは地図など見る必要も無く辿り着けるので不要です。

このようにすると、A5版やA6版サイズのメモ紙1枚~2枚程度で綺麗に収まるので、携帯性も良く非常に使い勝手が良くなります。

実際に使う場合は、助手席のナビゲーターにこのメモを読み上げてもらうことになります。

「もうすぐ大門交差点ね。ここは直進。このあと増上寺前の交差点を右折して日比谷通りに入ってね」

てな具合です。

このメモ活用するようになってから、目的地付近で迷うことは殆どなくなりました。実に単純なメモなのですが、ドライブする際に必要な情報はこれで十分なのですね。

PaceNoteはこのメモPalmに置き換えたらどうなるだろうという、半ば実験的に作ったアプリです。

データをメモ帳に作成し、その内容を1行づつ表示するだけという単純なアプリですが、用途をナビゲーションに絞ることで普通のメモ帳置き換えアプリとは全く違った作りになりました。

車での移動に限らず徒歩や電車で目的地に向かう場合も有効に使えるので、気に入ったお店への行き方を友人に教える場合など、有効な使い道が色々あるアプリではないかと思っています。

さて、PaceNoteという名前ですが、これは自動車ラリー競技でコ・ドライバー(いわゆるナビゲーター)が、ドライバーにコースの情報を教えるために書き留めたメモから頂いています。

ラリーのペースノートは、カーブの半径や路面状況など細かい情報がびっしりと書かれているので、実際にはこのアプリメモとは異なるのですが、システマチックにコースの情報を伝えるメモという意味では似たようなものなので、半ば強引に命名しました。

ま、僕がラリーファンだと言うのも大きな要素なのですが…。

さて、このPaceNoteにはラリー好きな僕が仕込んだ裏技があります。

PaceNoteでルート情報を表示している際に、画面の下には青い車の絵が表示されています。この車は目的地に近づくにつれ、画面の左から右に進んでいくのですが、シルクスクリーン上の検索ボタンタップすると、この車の絵が変わります。

小さなドット絵ですので、あまり綺麗ではないのですが、検索ボタンタップするたびにスバルインプレッサWRCと、シトロエン・クサラWRCという2種類のラリーカーをモチーフした絵が切り替わりながら表示されます。

PaceNoteを愛用されている方は、是非お試しください。